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【2023年3月最新】OpenSea(オープンシー)の始め方・NFTの買い方

 

この記事を読んでほしい人

  • NFTを始めたいからOpenSae(オープンシー)の使い方を知りたい
  • OpenSaeってなに?

 

 

NFTを始めるならOpenSeaの使い方を覚えるのは必須です。

しかし、OpenSeaは専門用語のオンパレードで使い方を覚えるのが大変かと思います。

関連記事:【知識0でもわかる】NFT用語を専門用語なしで解説【初心者向け】

 

 

この記事の内容

  • OpenSeaとは?使う3つのメリット
  • OpenSeaの日本語化の方法
  • OpenSeaの始め方 4ステップ
  • よくある質問

 

 

 

 

T-ミカン
私が実際に行った画面で解説します。

これを見ながら操作すれば誰でも簡単にOpenSeaを始めることができますよ!

 

 

 

 

OpenSeaでNFTを始めるならイーサリアム(ETH)が必要です。

 

 

コインチェックはスマホでも無料で口座開設も仮想通貨取引も簡単にできます!

 

 

関連記事:コインチェックの口座開設~ビットコイン購入方法【画像付きで解説】

 

OpenSea(オープンシー)とは?使う3つのメリット

 

OpenSeaとは世界最大のNFTの売買所(マーケットプライスといいます)

先日Blurというマーケットプライスに取引高で追い抜かれましたが、

実績や知名度は圧倒的に業界No1です!

 

 

OpenSeaのメリット

  • 日本語に設定できる
  • ユーザー数が多いため取引が活発で売買が成功しやすい
  • 無料でNFT化することができる

 

日本語に設定できる

日本語に設定できるのはかなりありがたい機能ですね。

 

OpenSeaのトップページの右上。

アカウントのアイコンをクリック。

 

 

 

言語を「ja」にするだけで日本語になります。

 

 

 

ユーザー数が多く、取引が活発で売買が成立しやすい

Blurというマーケットプライスに取引高で追い抜かれましたが、

トレーダー数はBlurの3倍以上です。

 

 

Blurに追い抜かれたことでOpenSeaも期間限定で取引手数料を0%にするなどの策をとっており逆転する可能性も高いです。

 

 

 

無料でNFT化することができる

NFT化に手数料がかかるプラットフォームもあるなかで

OpenSeaは完全に無料です!

 

 

私もオリジナルのNFTを作成して出品しています。

49作品ほど売ることができました!

私のNFTコレクションはこちらです→Snow Fairy

 

NFTの売買は思っているより簡単にできます。

関連記事:素人がNFT・BCG副業をやってみた【初期費用・収益は?】

 

OpenSea(オープンシー)の始め方 4ステップ

こちらも私が作成したNFTです

 

 

OpenSeaの始め方(前準備)は以下のとおりです。

 

OpenSeaの始め方 4ステップ

  1. コインチェックで口座開設
  2. 日本円を入金し、イーサリアム(ETH)を購入
  3. ウォレット(メタマスク)を準備
  4. イーサリアムを送金

 

 

 

 

これだけ見ると物凄く大変そうに見えますね・・・!

 

 

 

 

 

しかし、

日本でこれだけのことができる人がどれだけいるでしょうか?

 

 

 

NFTは成長産業です!

昨年からWeb3.0関連ベンチャー投資が活発になり、大手企業が急いで参入を始めています。

 

この流れに乗れないのは機会損失です・・・!

今始めれば間違いなく勝ち組ですよ!

 

 

 

ステップ1.コインチェックで口座を開設する

OpenSeaの始め方 4ステップ

  1. コインチェックで口座開設←ここ
  2. 日本円を入金し、イーサリアム(ETH)を購入
  3. ウォレット(メタマスク)を準備
  4. イーサリアムを送金

 

まずは国内最大手コインチェックで口座開設をしましょう。

 

 

始めは使いやすいものを選びましょう!

私もいろいろな取引所を使っていますがコインチェックがシンプルで一番使いやすいです。

 

コインチェック口座開設の流れ

  1. メールアドレスとパスワードを登録してアカウントの作成
  2. SMS認証
  3. 本人確認
  4. 二段階認証

 

 

口座開設方法を詳しく知りたい方は口座開設~ビットコイン購入方法【画像付きで解説】をご覧ください。

 

 

ステップ2.日本円を入金し、イーサリアム(EHT)を購入する

OpenSeaの始め方 4ステップ

  1. コインチェックで口座開設
  2. 日本円を入金し、イーサリアム(ETH)を購入←ここ
  3. ウォレット(メタマスク)を準備
  4. イーサリアムを送金

 

口座開設が完了メールがきたら、次は日本円の入金しましょう。

 

コインチェックへの入金方法は、下記の3種類。

銀行振込

コンビニ入金

クイック入金

 

手数料がかからない銀行はネットバンキングの「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」です。

 

仮想通貨購入は500円からできます。

しかし、NFTを購入する場合はNFTの金額にもよりますが数千円は入金したほうが良いでしょう。

ちなみに私が販売しているNFTは0.009ETHなので日本円だと約2,000円です。

 

日本円の入金方法もこちらに記載してあるのでご覧ください。

口座開設~ビットコイン購入方法【画像付きで解説】

 

 

 

ステップ3.ウォレットを用意する

OpenSeaの始め方 4ステップ

  1. コインチェックで口座開設
  2. 日本円を入金し、イーサリアム(ETH)を購入
  3. ウォレット(メタマスク)を準備←ここ
  4. イーサリアムを送金

 

 

次に、ウォレットを準備します。

「ウォレット」とは

仮想通貨やNFTを保管する財布のようなものです。

 

今回は世界中で最も利用されているウォレットのメタマスク(MetaMsak)を用意します。

 

こちらの記事を参考にMetaMsakを用意しましょう。

【初心者向け】MetaMsakの登録・使い方【注意点も】

 

詐欺・盗難対策にKEKKAIも導入して損はないです。(今のところPCのみ。スマホアプリは開発中)

【NFT詐欺・盗難阻止ツール】KEKKAIの使い方

 

両方とも無料で使用でき、

登録も拍子抜けするくらい簡単にできます。

 

注意

シークレットリカバリーフレーズの管理は厳重に行ってください。

具体的に言うと「紙に書いて金庫に保管する

PCやスマホのメモ、スクリーンショットに撮ってクラウド等に入れるは危険です!

そこまでしなくても」と思われるかもしれませんが、

ウォレットの中身が抜かれる事例はとてつもなく多いです。

私もハッキングに遭って30万以上の資金を抜かれました・・・

 

 

 

ウォレットにイーサリアムを送金する

 

OpenSeaの始め方 4ステップ

  1. コインチェックで口座開設
  2. 日本円を入金し、イーサリアム(ETH)を購入
  3. ウォレット(メタマスク)を準備
  4. イーサリアムを送金←ここ

 

 

メタマスクアプリを起動します。

アカウントの下のアドレスを長押しでコピーします。

 

 

 

コインチェックアプリを起動し、

画面下の「ウォレット」をタップ。

「イーサリアム(ETH)」をタップします。

 

 

「送金」をタップ。

 

 

「送金先」にメタマスクのアドレスをペースト。

「送金目的」は「暗号資産販売所・取引所サービスの利用」を選ぶ。

「送金額」は送りたい金額を入力。

全部入力したら「次へ」をタップ。

 

送金が完了してからネットワークの混雑具合にもよりますが

10分もかからずにメタマスクに入金が反映されます

 

※クイック入金・コンビニ入金直後の7日間は口座から入金・出金ができません。

マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(AML/CFT)などの観点から、

銀行振込以外の入金・購入方法(クイック入金、コンビニ入金)では、資産の移動が7日間制限されます。

 

引用元:https://faq.coincheck.com/s/article/30207?language=ja

 

 

OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する方法

こちらも私が作成したNFTです

OpenSeaとメタマスクを連携させる(アカウント登録)

OpenSeaの公式サイトに行きます。

※偽サイトもあるので下手に検索しないで上のリンクから行ってください。

 

右上の財布マークをクリックし、

メタマスクを選択します。

 

 

これでパスワードを入力すれば連携完了です。

 

 

NFTを購入する方法

 

検索欄に購入したいコレクション、またはNFTの名称を入力します。

今回は私が作成したNFTコレクションの「Snow Fairy」と入力します。

検索結果に出てきたのでクリックします。

 

 

 

 

購入したいNFTを選び、「カートに追加」をクリックします。

 

 

 

購入を確定をクリックし、販売価格+GAS代を払って購入完了になります。

 

 

 

 

よくある質問

 

よくある質問

  • ガス代ってなに?
  • NFTを始める初期費用はどれくらい?
  • どれくらい稼げる?
  • OpenSeaはどのブロックチェーンに対応しているの?

 

ちなみにNFTの専門用語の解説はこちらの記事で確認してください。

関連記事:【知識0でもわかる】NFT用語を専門用語なしで解説【初心者向け】

 

 

ガス代ってなに?

「ガス代」とはNFT取引に必要な手数料のことです。

この手数料はマイナーに払っています。

マイナーとはマイニング(専用の機器で取引を承認したり新しい仮想通貨を発行する計算作業)をしている人達のことです。

 

タイミングが悪いとガス代だけで10ドルくらい払うことになります・・・

 

 

 

NFTを始める初期費用はいくらくらい?

NFTは安いもので240円、高いものでは青天井であります。

更に上記のガス代もあるので安いものNFTを購入するとしても

最低2000円は見た方が良いです。

 

 

 

どれくらい稼げる?

私はNFTを約2か月間NFTアーティストとして活動して約7万円の収益でした。

こちらの記事で代表的なNFTアーティストの方の収益を紹介しています。

関連記事:素人がNFT・BCG副業をやってみた【初期投資額・収益は?】

 

NFTを転売して稼ぐ方法もあります。

今はフリーミントだったり格安ミントでも稼げるため

投資額を抑えて稼ぐ方法もできます。

 

 

OpenSeaはどのブロックチェーンに対応しているの?

対応しているブロックチェーン

  • イーサリアム(Ethereum)
  • ポリゴン(Polygon)
  • アバランチ(Avalanche)
  • バイナンススマートチェーン(BNB Chain)
  • ソラナ(Solana)
  • クレイトン(Klaytn)
  • アービトラム(Arbitrum)
  • オプティミズム(Optimism)

 

上記8つのチェーンに対応しています。

その中でもイーサリアムが圧倒的シェアを占めています。

 

 

まとめ

今回はOpenSeaの始め方について解説しました。

 

NFTは成長産業です!

この流れに乗れないのは機会損失ですよ!

 

やる気になっても行動に移せる人は5%しかいないそうです。

ここまで読んだあなたは5%の人間にほとんどなっています。

「あのとき買っておけば大儲けだったのに・・・」と後悔しないように勢いで始めましょう。

売るのも買うのも簡単です。

 

こちらをクリックして「OpenSeaの始め方 4ステップ」に戻る

 

 

OpenSeaでNFTを始めるにはイーサリアムが必要です。

まずは国内最大手コインチェックで口座開設をしましょう。

 

 

始めは使いやすいものを選びましょう!

私もいろいろな取引所を使っていますがコインチェックがシンプルで一番使いやすいです。

 

 

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  • この記事を書いた人
T-ミカン

T-ミカン

3児の父(8歳・5歳・2歳)。Web3.0と子育ての情報を発信します。

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