この記事を読んでほしい人
- 認知症を予防したい
- ノビレチンという成分が注目されているけど、どんな成分なのか知りたい
- シークワーサーを美味しく食べたい
みなさん、ノビレチンって聞いたことありますか?
ノビレチンはフラボノイド(ポリフェノール)の一種で、近年注目を浴びている成分です。
ノビレチンは柑橘系の植物に多く含まれる成分ですが、飛び抜けて含有量が多いのがシークワーサーです!
ノビレチンの効果
- アルツハイマー型認知症予防
- 血糖値の上昇抑制
- 発がん抑制
- メタボリックシンドローム予防
- アレルギー抑制
- 炎症・痛みの抑制
これだけ凄い成分をたくさん含んでいるシークワーサーはスーパーフードと言えるでしょう!
今回の記事の内容
- ノビレチンの効果
- ノビレチンだけじゃない!その他の多く含まれる栄養素
- そのまま美味しく食べれる完熟シークワーサー
- 実際に食べてみた
- まとめ
なお、美味しくノビレチンを摂取できる「完熟シークワーサー」は相当珍しいです。
そう簡単には手に入りません!
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さらに珍しい品種もあります。
目次
ノビレチンの効果
ノビレチンの効果として以下の6つがあります。
アルツハイマー型認知症予防
ノビレチンには、アルツハイマー型認知症を予防する効果があります。アルツハイマー型認知症は、認知症の中でも最も多い病気です。認知症の発症は、脳内の神経細胞が急激に減り、脳が委縮してしまうことで、認知障害や知能低下などが起こるといわれています。アルツハイマー型認知症の代表的な特徴としてアミロイド斑があります。アミロイド斑は脳内にアミロイドβが過剰に蓄積することで生じます。ノビレチンは、このアミロイドβを減少させるとともにその沈着も減少させます。さらに、ノビレチンには神経細胞の伸展作用に重要な役割を持つシグナル細胞情報伝達分子を活性化させる働きもあることから、アルツハイマー型認知症を予防する効果があるといえます。
血糖値の上昇抑制
ノビレチンには、血糖値の上昇を抑える効果があります。ノビレチンには脂肪細胞が分泌するアディポネクチンの分泌を促す働きがあります。アディポネクチンはインスリン感受性を高めてインスリンの分泌を抑える働きがあるため、糖尿病の予防効果が期待できます。
発がん抑制
沖縄産のかんきつ類「シークワーサー」に含まれる物質に、がん細胞の増殖抑制や細胞死を促す作用があることを、慶応大医学部の吉水信就助手(消化器外科)らがマウスの実験などで突き止めた。実験はノビレチンを投与しなかったマウス群の腹部には、がん細胞が平均69個あったのに対し、投与群では平均7個しかなく、がん細胞の総重量も約10分の1だった。また、試験管内のがん細胞に投与すると2日後に半分に減少していた。
引用元:四国新聞社 http://www.shikoku-np.co.jp/national/science_environmental/print.aspx?id=20021012000201
メタボリックシンドローム予防(脂肪の分解・血糖値と血圧上昇を抑える)
ノビレチンにはメタボリックシンドロームを予防する効果があります。ノビレチンは、脂肪細胞の分化や脂肪細胞中の脂肪分解を促す働きがあります。また、血糖値の上昇を抑える効果や血圧の上昇を抑える働きもあることからメタボリックシンドロームの予防に効果的だと考えられます。
アレルギー抑制作用
ノビレチンにはアレルギーを抑制する効果があります。アレルギーとは、体の免疫機能のバランスが崩れてしまうことで、体が特定の物質に過剰に反応してしまっている状態をいいます。アルレギー反応は体内のヒスタミンなどの化学物質が放出されることで起こります。ノビレチンは、この化学物質の放出を抑制する働きがあるためアレルギーを抑制する効果があります。
炎症や痛みの抑制
ノビレチンには、炎症を抑える働きがあります。炎症、特に慢性的な炎症の原因にはメタボリックシンドロームなどの生活習慣病や動脈硬化性の病気などが大きく関わっています。ノビレチンは慢性炎症抑制に関わるたんぱく質の活性化させることで炎症や痛みを抑えてくれます。
この恐ろしすぎるほど健康に良い成分が飛びぬけて多く含まれているのがシークワーサーで、
同じ柑橘でも温州みかんのノビレチン含有量が100g中24mgに対し、
シークワーサーには267mgも含まれています。
ノビレチンだけじゃない!その他の多く含まれる栄養素
シークワーサーに多く含まれている栄養素はノビレチンだけではありません!
ビタミンC、ビタミンB1・B2、
美肌効果・疲労回復
ビタミンCはコラーゲンの生成に必要な成分であるほか、活性酸素も抑えるため、健康や美容を保つうえでは大切な栄養素です。
また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、がんや動脈硬化の予防や老化防止にも効果があるとされています。
クエン酸は疲労物質である乳酸を体内で分解して新陳代謝を促進してくれます。
また、クエン酸には、疲労回復以外にも全身における血流の促進やミネラルの吸収を促すなどの様々な効果があるとされています。
更にビタミンCをこわれにくくする働きもあり相乗効果があるといえます。
そのまま美味しく食べる完熟シークワーサー
シークワーサーは収穫時期によって用途が変わってきます。
7~9月収穫は「青切りシークワーサー」で果実を絞って肉や魚、サラダのドレッシング等に使用されます。
10~11月収穫は「ジュース用」として使用されます。泡盛のシークワーサー割り、美味しいですよね!
12~2月収穫は「完熟シークワーサー」としてそのまま食べることができます。
果実も赤くなり、甘味も増してきます。
ちなみに完熟するとノビレチン含有量は100g辺り10mgまで下がってしまいますが、
ノビレチン1日辺りの推奨摂取量は10mgなので100g食べればOKです!
こちらの写真は私の畑のシークワーサーです。
1月の上旬ですがかなり良い色になっていますね!
美味しく手軽にノビレチンを摂取できるのは完熟シークワーサーだけです!
実際に食べてみた
大きいやつと小さいやつを1個ずつ食べました。
大きい方は40g
小さい方は17g
1日に大きいの2個と小さいの1個食べれば1日のノビレチン摂取量はクリアできますね。
剥いてみるとこんな感じです。
大きいシークワーサーはちょっと酸っぱいみかんという味。
種も2~3個ほどありました。
小さいシークワーサーは全然酸っぱくない!むしろ甘いです!
種もありません!美味しいです!
まとめ
シークワーサーにはノビレチンが温州みかんの10倍含まれています。
ノビレチンの効果
- アルツハイマー型認知症予防
- 血糖値の上昇抑制
- 発がん抑制
- メタボリックシンドローム予防
- アレルギー抑制
- 炎症・痛みの抑制
美味しく食べるには「完熟シークワーサー」が最適。
しかし、完熟シークワーサーは2月までです。
3月になると熟しすぎて美味しくありません。
ご購入はお早目に!
なお、美味しくノビレチンを摂取できる「完熟シークワーサー」は相当珍しいです。
そう簡単には手に入りません!
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1月23日までにメルカリの招待コード「HXNGQA」を入力して会員登録すると500円分のポイントが無料で手に入ります!
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こちらはご購入者様の声です。
3回もリピートしてくださっている方もいます!
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