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【暗号資産(仮想通貨)は怪しい?ギャンブル?】その理由と実体験を解説【NFT・BCG】

この記事を読んでほしい人

  • 暗号資産(仮想通貨)って怪しすぎない?詐欺じゃないの?
  • 一時的なバブルだよ。投資している人は損をする。

 

実は私も昨年まではそう考えていました。

この下のチャートは仮想通貨の時価総額1位のビットコインと2位のイーサリアムです。

この2年で価格が跳ね上がり、今年に入ってから大暴落しています。

 

 

T-ミカン
このチャートを見たら「仮想通貨はギャンブルだ!」と思う人は多いはずです。

そこで本記事では、仮想通貨が詐欺やギャンブルと言われる理由と実体験を解説していきます。

仮想通貨だけでなくNFTやBCG(ブロックチェーンゲーム)も実体験も紹介するのでるので、より理解が深まると思います。

 

本記事の信頼性

T-ミカン
この記事を書いている私はBCG(ブロックチェーンゲーム)で仮想通貨を稼いでおり、

その仮想通貨を運用して月30万以上の収益を得ています。

その経験を基に記事を書いています。

 

本記事の内容

  • 仮想通貨が怪しいとかギャンブルと言われる理由
  • 仮想通貨投資・NFT・BCGをやってみた実体験
  • 仮想通貨投資・NFT・BCGの始め方
  • よくある質問

 

仮想通貨を始める事前準備として少額で仮想通貨が購入できるコインチェックに無料登録して、『XRP』(リップル)などを購入しておきましょう。

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早ければ、申請5分/審査30分ほどで開設できます。事前に作っておきましょう。

 

 

仮想通貨が怪しいとかギャンブルと言われる理由

 

仮想通貨が怪しいとかギャンブルだと言われる理由をまとめました。

ここでは、下記の理由に対して「実際はどうなのか?」解説していきます。

 

仮想通貨が詐欺だと言われる理由

  1. 投資とギャンブルの違いがわかっていない
  2. バブル感がある
  3. 使い道がわからない

 

①投資とギャンブルの違いがわかっていない

投資で資産を失ったという話も、決して珍しい話ではありません。

投資というとギャンブルのようなイメージを持たれている方は決して少なくないのではないでしょうか?

 

投資とは

投資とは、様々な分野で幅広く使われています。

人材投資、設備投資・・・

仮想通貨の場合は金融投資になります。

金融投資は「将来性のありそうなところに資本を入れて、将来的にその資本を増加させる」ということではないでしょうか。

ざっくりいうと「安いときに買って高くなったら売る」。

様々なニュースや動向を見て「どこで買ってどこで売るか」を予測することが必要ではないです。

 

ギャンブルとは

ギャンブルとは「胴元が居て、自分の勘や運でお金を賭けて目先のお金(利益)を得ようとする行為」です。

 

 

ギャンブルとは明確に違う

投資は自分の戦略で戦うのもの、ギャンブルは勘や運で戦うものですね。

もちろん両方とも稼げることもあれば損をすることもあります。

「投資もギャンブルも変わらない」というイメージは私も昨年までもっていました。

 

しかし、投資するために情報を集めたり分析するため

ギャンブルと違って、投資は運任せでするものではありません。

 

 

②バブル感がある

株や法定通貨はよほどのことがない限り、ある一定の値幅内で変動します。

仮想通貨は1日で数十%の値幅も珍しくありません。

 

最初のビットコインやイーサリアムのチャートを見て分かる通り、

2021年の高騰から一転、2022年に入るとかなり下落してるのがわかります。

 

昨年の仮想通貨バブルから一転し、ビットコインが2万ドルの節目を割り込むなど「仮想通貨の冬」と言われるようになりました。

しかし、下の図のように機関投資家やVC(ベンチャーキャピタル)の仮想通貨への投資は増え続けています。

 

投資は「安いときに買って高いときに売る

機関投資家やVCは長期的な価値を理解して投資をしています。

 

ITバブル(ドットコムバブル)に似ている

ITバブルともてはやされた2000年初頭にネットビジネスに絡んでいた会社は異常な時価総額がつきました。

GoogleやAmazonもこの時期に資金調達を行い、バブルが弾けた「冬の時代」を耐え凌いだのです。

現在の「仮想通貨の冬」も同じような状況ではないでしょうか?

私はバブルのピークが一旦落ち着いて、今後より発展していく可能性を感じています。

 

 

③使い道がわからない

仮想通貨って「なんか怪しそう」というイメージがありませんか?

まずは法定通貨と仮想通貨の違いを理解しないといけません。

 

 

法定通貨 仮想通貨
物理的実態がある ネット上のデータ
送付に時間がかかり手数料が高い 送付は即時、手数料が安い
偽造は国家や銀行が防ぐ ブロックチェーンで偽造ができない
価値は国家や銀行が保証 価値は需要と供給で決定
発行は国家や銀行 発行は分散管理
  • 仮想通貨はネット上でやりとりされるため物理的な実態はありません。データなのでネットを介して即時に安価に世界中に送信できる利点があります。
  • ブロックチェーン技術によって偽造や改ざんなどの不正ができません。
  • 需要と供給で交換レートが決まります。

 

 

仮想通貨の使い道

仮想通貨の銘柄にもよりますが代表的なビットコインの使い道は主に以下があります。

  1. 送金手段
  2. 決算手段
  3. 投資
  4. 資金調達
  5. 担保
  6. 代替通貨

仮想通貨は買い物でも使うことができ、

有名なところだとアメリカの自動車メーカーテスラは一時期ビットコインで購入が可能でした。

※現在はビットコインで購入できません。仮想通貨のドージーコインで購入可能

日本では家電量販店のビックカメラがビットコインで購入できます。

 

また、仮想通貨は特定の国に属さない通貨です。

例えば、日本の財政が破たんして、円の価値が暴落してしまったらどうなるでしょう。

銀行では預金の取り付け騒ぎが起きるかもしれません。

政府が預金を封鎖し、銀行で預金をおろせなる可能性もあります。

 

実際に2013年にはヨーロッパのキプロスで金融危機が発生して預金封鎖が行われ、個人の預金が国の税金として徴収された例もあります。

もし特定の国に属さない通貨があれば、万が一自分の国に良くないことが起きても、自分の資産を守れます。

 

ウクライナ紛争で国外へ避難した人も銀行が機能していないからビットコインで物資を手に入れたというニュースもありました。

「特定の国に属さない通貨」なら代替通貨として使用することも可能なのです。

 

 

仮想通貨投資・NFT・BCGをやってみた実体験を紹介

ここでは私が仮想通貨投資・NFT・BCGをやってみた実体験を紹介します。

 

T-ミカン
多少なりとも参考になると思います

 

2022年2月仮想通貨を5000円分購入

これからはWeb3.0の時代になると考え「仮想通貨投資を始めなければ」とコインチェック口座を開きました。

いきなり大金は注ぎ込めないのでビットコインやリップル等、5銘柄5000円購入。

次の日には評価額が3000円まで下がる。

 

2022年3月STEPN(ステップン)を始める

仮想通貨投資だけではWeb3.0を経験できない。

STEPNが話題になりかけていたのでBCGを経験してみようと思い、10万円でSTEPNの靴を購入。

これが大当たりで4月の始めまでレベルを上げてそこからは原資回収。

4月は1日1万くらい稼げました。

 

STEPN(ステップン)で稼いだお金で他のトークン(銘柄)やNFT・BCGに投資

このときは調子に乗っていました。

打ち出の小づちを持っていた気分だったので色々なトークンやNFT・BCGに手を出します。

6月にはSTEPNも下火になり、仮想通貨全体で価格が下がりました。

 

 

2022年6月ウォレットがハッキングされる

 

持っていたトークンを同じウォレットに入れていたため、STEPNで稼いだお金を失うことになりました・・・

ウォレットを複数持つのは大事です。

不幸中の幸いで当時の稼ぎ頭だったCaloはゲーム内ウォレットだったためNFTもトークンも失わず

今も元気に稼いでくれています。

 

現在は少額もしくは無料で稼げるBCG(ブロックチェーンゲーム)やGIVEAWAY(ギブアウェイ)、FREE MINT(フリーミント)

仮想通貨はお金が落ちていると言われます。

あえて投資をしなくてもWeb3.0ではお金を稼ぐことは可能だと身を持って実感しているところです。

 

 

 

メールアドレスとパスワードだけで全員土地NFTがエアドロ

例えばōLandはover line という仮想通貨を送金する技術を応用したメタバースのプラットフォーム普及のために開発されたプロジェクト。

メタバース版のSNSを目指しており、将来的にはアバターを使ったNFTゲームを目指しているようです。

メールアドレスとパスワードを登録するだけで土地NFTが手に入る!

また手に入れた土地NFTは現実の土地と繋がっているようです。

手に入れた土地NFTは、人工密集地や観光名所の可能性もあるため

手数料収入がNFT保有で入る仕組みなので上手くいけば不労収入になる可能性が高いです。

更にこの土地NFTは将来売ることができる!

経済的な裏付けなく大量に配布されているので、売っても大した価値にならない可能性が高いですが、

上記のような良い土地が手に入れば凄いことになるかもしれません。

9月16日までジェネシスの土地が手に入り、それ以降は格が落ちる土地が手に入るようです。

ōLandの始め方

 

下のリンクはこのような無料で仮想通貨を稼ぐ方法をまとめた記事です。

無料で仮想通貨を稼ぐ4つの方法

 

 

仮想通貨投資・NFT・BCG(ブロックチェーンゲーム)の始め方

 

 

仮想通貨投資もNFTもBCGも手順は下記の通りまでは同じです。

仮想通貨投資の始め方

  1. コインチェックで口座を開設し、『XRP』(リップル)を購入する
  2. BINANCEで口座開設、『XRP』を送金する
  3. バイナンスで『XRP』を『BNB』に変える
  4. 『BNB』をメタマスクに送金する
  5. パンケーキスワップで『BNB』を目当てのトークンと交換

始めてだと「うわっ、こんなことできないよ!」と思えますが、意外と簡単です。

しかも、日本人の9割はこんなことできませんよ!

国内の取引所で仮想通貨を買って海外の取引所で変換してウォレットに送ってNFTを買う・・・

この一連の作業ができるだけで、大げさにいうと今後勝ち組になれる可能性が高いです!

 

順番に解説していきます。

 

①コインチェックで口座を開設する

ゲームを始める前の事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります

ゲームで遊ぶ際に仮想通貨が必要になるからです。

取引所は複数ありますが、最初はをコインチェックおすすめします。

コインチェック

アプリが使いやすいので初心者でも迷うことなく取引でき、入金もコンビニ入金や銀行振込、クイック入金など幅広く対応しています。

国内でも最大手な取引所ですし、口座開設はもちろん無料で

今なら口座開設+入金完了で1500円分のビットコインがもらえるのでサクッと開設しておきましょう

口座開設方法は下記の記事を参考にしてください。

コインチェックの口座開設方法

 

口座開設ができたら送金手数料の安い『XRP』(リップル)を購入します。

 

②バイナンスで口座開設し、XRPを送金する。

 

続いてバイナンスで口座開設していきましょう。

ブロックチェーンゲームをプレイする際に必要となる仮想通貨が海外取引所でしか買えない場合が多いからです。

バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所で600銘柄以上の仮想通貨を取引することができます。

こちらも無料で登録できるので、サクッと済ませちゃいましょう。

海外仮想通貨取引所バイナンスの口座開設方法

 

 

③『XRP』を『BNB』へスワップ(両替)

続いて、バイナンスに送金したXRPをBNBにトレードしていきます。

トップページからトレード→コンバートをクリック

 

 

振替元を『XRP』、振替先を『BNB』に設定します。

次に「コンバージョンプレビュー」をクリックしてトレード完了です。

 

 

 

④『BNB』をMetaMask(メタマスク)へ送金

続いて、バイナンスにある『BNB』をメタマスクに送金していきます。

MetaMaskの使い方

 

パンケーキスワップでBNBから目当てのトークンと交換

メタマスクのブラウザからパンケーキスワップにアクセスします。

振替元を『BNB』、

振替先をトークンの検索してスワップします。

 

FAQ(よくある質問)

ここからは「仮想通貨は怪しい」と考えている人向けによくある質問をまとめました。

 

仮想通貨についてのFAQ

  1. 仮想通貨は今から始めても遅くないか
  2. 仮想通貨を始めるあたって気を付けることは

 

①仮想通貨は今から始めても遅くないか

大丈夫です。

仮想通貨の市場はまだまだ発展途上中であり、毎日のように新しいプロジェクトが出てきます。

あなたの周りで仮想通貨に触っている人はどれだけいますか?

今から始めるだけで勝ち組になれる可能性は高いです!

 

 

②仮想通貨を始めるにあたって気を付けることは

詐欺やハッキングに注意してください。

私もハッキングに遭ったのでウォレットをたくさん作ってトークンやNFTを分散しましょう。

怪しいプロジェクトにはなるべく触らないようにして、触る場合は突入用のウォレットを用意しましょう。

以下の記事にまとめてあるので良かったら目を通してください。

仮想通貨で絶対にやってはいけない5つのポイント

 

 

  • この記事を書いた人
T-ミカン

T-ミカン

3児の父(8歳・5歳・2歳)。Web3.0と子育ての情報を発信します。

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